気がつくと、家の中に似たようなおもちゃがあふれている・・・
そんなことはありませんか?
おもちゃは「バランスよく」選ぶことも重要です
おもちゃを使った遊びは、子どもの発達を育む上で、とても大切な役割を担っています。
同じタイプのおもちゃに偏ることなく、バランスよくおもちゃを選ぶことで、遊びのバリエーションがぐっと広がります。
今回は、バランスよくおもちゃを選ぶためのコツをご紹介します。
バランスよくおもちゃを選ぶためのコツ
おもちゃを7つに分類してみました。
この7つを意識して偏らないようにおもちゃを選ぶことで、さまざまな遊びを通して、お子さんの発達を豊かに育んでいける環境がつくりやすくなります。
いくつか具体例も挙げてみました。
具体例の中から、お子さんの年齢に合ったおもちゃを選んでもらえるといいと思います。
内容としては、主に幼児向け(1歳~年長)となっています。
①運動系のおもちゃ
②積木やブロックなど構成するおもちゃ
③ごっこ遊びのためのおもちゃ
④製作のためのおもちゃ
⑤やりとりゲームのおもちゃ
かるたやジェンガなど簡単なものであれば3歳から、5歳過ぎると多くのゲームおもちゃで遊べるようになります。
⑥人形・ぬいぐるみ類
月齢・年齢があがるにつれて、人形やぬいぐるみと一緒に②のごっこ遊びをするなど、遊びが広がっていきます。
⑦そのほか
おわりに
今回は、バランスよくおもちゃを選ぶコツについてお話をしました。
お子さんが楽しめそうなものは、ありましたでしょうか。
おもちゃ選びの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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