折り紙を好きなお子さん、多いですよね。
色とりどりの折り紙を使って様々なものをつくりあげるのはワクワクします!
幼稚園や保育園でもよく活動に取り入れられています。
指先の動きや空間認知の育ちも促します
この記事では、折り紙で実際につくってみた、妖怪やウルトラマンをご紹介します♪
折り紙作品紹介
妖怪の折り紙
折り紙でつくった妖怪たちがこちら。
つくったのはこれらの妖怪です。
●ゲゲゲの鬼太郎
「目玉おやじ」「ぬりかべ」「一反もめん」
●日本の妖怪
「からかさおばけ」「一つ目小僧」「ろくろ首」「たくろう火」「輸入道」「牛鬼」
●西洋妖怪も少々
妖怪は、何年か前に折ったので具体的に参考にしたものを忘れてしまったのですが・・・YouTubeやブログで折り方を公開してくださっているものを見たり、オリジナルで考えたりして、折りました。
ウルトラマンの折り紙
いつの時代も特に男の子に人気のウルトラマン。
図書館で発見した↓こちらの本(残念ながら、現在は絶版となっています)
「ウルトラマンおりがみ おりがみ付録つき!!」金杉登喜子/著 ブティック社(2011年)
をみながら、実際に折ってみました。
つくってみた感想と子どもたちの反応
難易度はそれぞれなのですが、基本的に折り紙を複数枚使って組み合わせるものが多いので、製作にはそこそこの時間がかかりました。何時間単位でつくったものも。集中力は要ります。
「じゃじゃーん」と見せてみた結果・・・子どもたちは喜んでくれました!
ただ見たり並べたりするだけでなく、ごっこ遊びにも使ってくれました。
もし妖怪やウルトラマンを好きなお子さんがいらっしゃって、ちょっと時間のかかる折り紙作業も楽しめる方には、おすすめです!
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。
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